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スピルウェイがG1初制覇、次走はクイーンエリザベスS

オーストラリアンカップ(豪G1)
3/14 フレミントン 3歳以上
芝2000m(左)good(良)16頭2:00.09
勝ち馬成績 ※北半球暦で集計
2~4歳時 19戦4勝、5歳時 3戦1勝
通算成績22戦5勝(主な勝ち鞍)オーストラリアンカップ(豪G1)、JRAプレート(豪G3)
・オーナー/V.ニール他
・調教師/D.ヘイズ&T.ダベルニグ
・生産者/チェリーパークスタッド
・騎手/M.ウォーカー
中団の外を追走したスピルウェイが直線で末脚を伸ばして優勝。2着に最後方から追い込んだエクストラゼロが入り、デヴィッド・ヘイズ&トム・ダベルニグ(ヘイズ調教師の甥)厩舎の2頭が1、2着を占めた。英国から遠征したレッドカドーは勝ち馬のすぐ前でレースを進めたが、伸び切れず5着。昨年のG1メルボルンCを制したプロテクショニストは精彩なく8着に敗れた。G1初勝利を挙げたスピルウェイは2006年の凱旋門賞馬レイルリンクの産駒。2013年11月に英国から豪州に移籍し、2014年4月にG3JRAプレート(芝2000m)で重賞初勝利を挙げた。今シーズン後半はG1C.F.オーアSで5着の後、前走のG2ピーターヤングSが4着だった。次走は4/11のG1クイーンエリザベスS(ランドウィック、芝2000m)。


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