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米国でも白毛馬が優勝、ウェアザマスクが2勝目を挙げる

米国でも珍しい白毛馬が、3/9にオハイオ州マホニングヴァレー競馬場で行われた一般戦を快勝した。昨年3月以来の2勝目(18戦)を挙げたのは、エアドリーアパッシュ産駒のウェアザマスク。父は栗毛だが、父の母ノットクワイトホワイトが白毛だった。米国では1963年生まれのホワイトビューティが白毛のサラブレッドとして初めて米ジョッキークラブに登録されて以降、これまで160頭が登録されているが、ステークスや重賞を勝った例はない。日本では2014年までに血統登録された白毛のサラブレッド系は28頭。ユキチャンが2008年の関東オークスなど重賞3勝を挙げて、その半妹で現役2勝のブチコはブチ模様で人気者になっている。


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