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シェアドビリーフが横綱相撲、断然人気に応えてG1・5勝目

サンタアニタH(米G1)
3/7 サンタアニタパーク 4歳以上
ダ10ハロン(左)fast(速)13頭2:00.67
勝ち馬成績
2~3歳時 9戦8勝、4歳時 2戦2勝
通算成績11戦10勝(主な勝ち鞍)サンタアニタH(米G1)、パシフィッククラシックS(米G1)、キャッシュコールフューチュリティ(米G1)、マリブS(米G1)、オーサムアゲインS(米G1)、サンアントニオ招待S(米G2)、ロスアラミトスダービー(米G2)、ハリウッドプレヴューS(米G3)
・オーナー/ジャングルレーシング他
・調教師/J.ホレンドーファー
・生産者/ワイゴッド夫妻
・騎手/M.スミス
最終コーナー手前から仕掛けたシェアドビリーフ(1人気、単勝1.3倍)が、直線入り口で先頭に立つと、後続を突き放して完勝。125ポンド(約56.5キロ)のトップハンデも問題にせず、5度目のG1制覇を果たした。2着に逃げたモレノ。シェアドビリーフはデビューから7連勝で臨んだG1BCクラシックでスタート直後にバイエルンにぶつけられる不利があって4着。しかしその後は、敗戦を引きずることなく、12月のG1マリブS(ダ7ハロン)を制すと、年明け初戦となった2/7のG2サンアントニオ招待S(ダ9ハロン)では昨年の米年度代表馬カリフォルニアクロームを下していた。次走は4/11のG2オークローンH(オークローン、ダ9ハロン)。


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