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英国騎手リーディング３回、Ｒ.ヒューズ騎手が今季限りで引退
２０１２～１４年まで３年連続で英騎手リーディングに輝いたリチャード・ヒューズ騎手(４２歳)が、３／４に今季限りの引退を明らかにした。ヒューズ騎手は１９８８年に愛国でデビュー。近年は義父でもあるリチャード・ハノンSr.(２０１３年に調教師引退)、その息子のリチャード・ハノン調教師の厩舎で主戦として活躍。３度の英騎手リーディングの他に、２００８～１０年のランキングでも２位に入った。２０１２年には英ウィンザー競馬場でランフランコ・デットーリ騎手らと並ぶ英国記録の１日７勝(８度騎乗)を記録。日本では２０１３年のワールドスーパージョッキーズシリーズで総合優勝を果たしている。引退後は調教師に転身し、英国で厩舎開業を目指すという。
