ニュース

海外 その他

スカイハンターが重賞連勝、シーマクラシックで日本馬と激突

ドバイシティオブゴールド(首G2)
3/7 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
芝2410m(左)good(稍良)10頭2:32.88
勝ち馬成績
2~4歳時 9戦5勝、5歳時 1戦1勝
通算成績10戦6勝(主な勝ち鞍)ドバイシティオブゴールド(首G2)、セントサイモンS(英G3)
・オーナー/ゴドルフィン
・調教師/サイード・ビン・スルール
・生産者/ダーレー
・騎手/J.ドイル
4番手追走のスカイハンターが直線で早目に先頭に立って優勝。昨年10月の英G3セントサイモンS(芝12ハロン5ヤード)に続き、年をまたいで重賞連勝を決めた。昨年の加G1ノーザンダンサーターフSの勝ち馬シェイクザーイドロードは最終コーナーで外から勝ち馬に並び掛けたが、突き放されて2着に終わった。スカイハンターは、3歳まで仏アンドレ・ファーブル厩舎に所属し、2013年のG1ジョッキークラブ賞(仏ダービー)ではアンテロの3着に健闘。昨年からサイード・ビン・スルール厩舎に転厩し、前走の英G3セントサイモンSを9馬身差で圧勝して重賞初勝利を挙げていた。次走はワンアンドオンリー、ハープスターが出走予定のG1ドバイシーマクラシック(3/28、メイダン、芝2410m)。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外