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アフリカンストーリー快勝、ワールドＣ覇者がダートに手応え
マクトゥームチャレンジ
ラウンド３(首Ｇ１)
３／７ メイダン
北半球産４歳以上・南半球産３歳以上
ダ２０００ｍ(左)fast(速)９頭２：０４.９２
勝ち馬成績
３～７歳時 １８戦７勝、８歳時 ２戦１勝
通算成績２０戦８勝(主な勝ち鞍)ドバイワールドカップ(首Ｇ１)、マクトゥームチャレンジラウンド３(首Ｇ１)、ゴドルフィンマイル(首Ｇ２)、ブルジナハール(首Ｇ３)２回
・オーナー／ゴドルフィン
・調教師／サイード・ビン・スルール
・生産者／ダーレー
・騎手／J.ドイル
好位につけたアフリカンストーリーが残り２００ｍで抜け出して優勝。２度目のダートで結果を出し、Ｇ１ドバイワールドＣ連覇に弾みをつけた。２着に最後方から追い込んだ昨年のこのレースの勝ち馬プリンスビショップが入り、サイード・ビン・スルール厩舎のワンツーフィニッシュとなった。勝ったアフリカンストーリーはオールウェザー(タペタ)で行われた昨年３月のＧ１ドバイワールドＣ(AW２０００ｍ)でＧ１初勝利。約１１カ月の休み明けに加え、初ダートだった前走のＧ２マクトゥームチャレンジラウンド２は中団のまま伸びを欠いて７着に敗れていた。３／２８のＧ１ドバイワールドＣ(メイダン、ダ２０００ｍ)にはエピファネイアとホッコータルマエも出走を予定している。
