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米芝王者メインシークエンス、今年初戦を勝利してドバイへ

マクダイアーミダS(米G2)
2/21 ガルフストリームパーク 4歳以上
芝11ハロン(左)firm(堅良)8頭2:15.06
勝ち馬成績
2~5歳時 18戦8勝、6歳時 1戦1勝
通算成績19戦9勝(主な勝ち鞍)BCターフ(米G1)、J.ハーシュターフクラシックS(米G1)、ユナイティドネーションズS(米G1)、ソードダンサー招待S(米G1)、マクダイアーミダS(米G2)、英ダービートライアルS(英G3)
・オーナー/フラクスマンホールディングズ
・調教師/G.モーション
・生産者/フラクスマンホールディングズ
・騎手/R.マラージ
前半6ハロン通過が1:16.17のスローペースを後方から追走したメインシークエンスが、直線を向いて自慢の末脚を発揮。昨年のこのレースの覇者トワイライトエクリプスを一気に交わして今年初戦を白星で飾った。メインシークエンスは新ひだか町の日本軽種馬協会静内種馬場に繋養されるアルデバランⅡUSAの産駒。昨年は11月のG1BCターフ(芝12ハロン)までG1を4連勝。米最優秀古牡セン馬、同芝牡セン馬のタイトルを手にした。次走はハープスターとワンアンドオンリーが出走予定のG1ドバイシーマクラシック(3/28、メイダン、芝2410m)。


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