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豪年度代表馬が貫禄の走り、ランカンルピーがG1・5勝目

ライトニングS(豪G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第1戦】
2/21 フレミントン 2歳以上
芝1000m(直線)good(良)6頭56.29
勝ち馬成績
3~4歳時 16戦9勝、5歳時 5戦2勝
通算成績21戦11勝(主な勝ち鞍)T.J.スミスS(豪G1)、マニカトS(豪G1)、ニューマーケットH(豪G1)、ライトニングS(豪G1)、オークレイプレート(豪G1)、ルビトンS(豪G2)、ケヴィンヘファーナンS(豪G3)
・オーナー/ティーリーアセッツシンジケート
・調教師/M.プライス
・生産者/ティーリーアセッツ
・騎手/C.ニューイット
4番手追走から残り100mで先頭に立ったランカンルピーが2着ブレーズンボーに2馬身3/4差をつけて完勝。2013/14年の豪年度代表馬が貫禄を示した。デビューから5連勝して今回初めてG1に臨んだディープフィールドは、2番手から後退して3着に終わった。勝ったランカンルピーは、昨年10月のG1マニカトS(芝1200m)以来となる5度目のG1制覇。昨年のロンジンワールドベストレースホースランキングでは、豪G1ダーレークラシックの優勝馬テラヴィスタと並んで芝短距離部門のトップ(123)に立っていた。次走は連覇がかかる3/14のG1ニューマーケットH(フレミントン、芝1200m)。


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