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Ｇ.スティーヴンス騎手、北米通算５０００勝を達成
ゲイリー・スティーヴンス騎手(５１歳)が２／１３にカリフォルニア州サンタアニタパーク競馬場の第４レース(一般戦)でキャッチアフライトに騎乗して優勝。３０人目となる北米５０００勝を達成した。スティーヴンス騎手は１９７９年に米国でデビューし、これまでＧ１ケンタッキーダービーを３度制覇。１９９０、９８年には北米騎手リーディングを獲得した。２度の引退(１９９９年と２００５年)を経て、２０１３年に現役復帰を果たした後も、同年のＧ１ＢＣクラシックをムーチョマッチョマンで制するなど活躍を続けている。なお、スティーヴンス騎手は仏国、英国、香港、ＵＡＥなど北米以外でも１３０勝以上を挙げており、日本ではゴールデンフェザントUSAで制した１９９１年のジャパンＣを含む３勝を挙げている。
