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ドバイ前哨戦の第2ラウンドはフランキーフォーフィンガーズ

マクトゥームチャレンジラウンドⅡ(首G2)
2/5 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
ダ1900m(左)fast(速)11頭1:58.24
勝ち馬セール履歴と成績
2011OSA9月 23,000ユーロ
2014アルカナ・アーク 100,000ユーロ
3~4歳時 15戦5勝、5歳時 2戦1勝
通算成績17戦6勝(主な勝ち鞍)マクトゥームチャレンジラウンドⅡ(首G2)
・オーナー/ハムダン・ビン・モハメド殿下
・調教師/サーレム・ビン・ガデイヤー
・生産者/プレイリーズ社
・騎手/M.バルザローナ
向正面に入るところで先頭に立ったフランキーフォーフィンガーズが後続の追撃を抑えて、重賞初勝利を挙げた。2着に後方から鋭く伸びた昨年のこのレースの勝ち馬プリンスビショップ。昨年のG1ドバイワールドCを制して以来、ここが約10カ月ぶりの実戦となったアフリカンストーリーは、中団のまま伸びあぐねて初のダート戦を7着で終えた。勝ったフランキーフォーフィンガーズは、2013年の日本ダービー馬キズナの半兄で仏国で繋養されているサンデーブレークの産駒。仏国で15戦5勝の成績を残した後、UAEのサーレム・ビン・ガデイヤー厩舎に移籍した。今シーズン初戦となった前走G2マクトゥームチャレンジラウンドⅠでは、サーファー(当レース4着)の2着に入っていた。


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