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コンスティチューションが復活、G1・2勝目を挙げ、いざドバイへ

ドンH(米G1)
2/7 ガルフストリームパーク 4歳以上
ダ9ハロン(左)fast(速)9頭1:49.51
勝ち馬セール履歴と成績
2012ファシグティプトン・サラトガセレクティド 400,000ドル
3歳時 5戦3勝、4歳時 1戦1勝
通算成績6戦4勝(主な勝ち鞍)フロリダダービー(米G1)、ドンH(米G1)
・オーナー/ウィンスターファーム&ツイン
クリークスレーシングステーブルズ
・調教師/T.プレッチャー
・生産者/グレープストック社&フォックスヒルファームズ
・騎手/J.カステリャーノ
最内枠を生かして最初のコーナーで先頭に立ったコンスティチューションがそのまま逃げ切り勝ち。昨年3月のG1フロリダダービー(ダ9ハロン)以来、約10カ月ぶりの勝利で2度目のG1制覇となった。昨年の優勝馬で約11カ月ぶりの復帰戦G3ハルズホープSを制してここに臨んだリーは、4、5番手でレースを進めたが、勝ち馬を捉えきれず2着に敗れた。勝ったコンスティチューションは昨年の北米リーディングサイアーに輝いたタピットの産駒。昨年のG1フロリダダービーを無傷の3連勝で制して、クラシック候補に浮上したが、その後に右前肢の管骨を骨折。10月の一般戦(4着)で復帰を果たし、11月の前走G1クラークHは3着だった。次走はG1ドバイワールドC(メイダン、ダ2000m)。


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