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シェアドビリーフが完勝、今年初戦で年度代表馬を下す

サンアントニオ招待S(米G2)
2/7 サンタアニタパーク 4歳以上
ダ9ハロン(左)fast(速)9頭1:48.45
勝ち馬成績
2~3歳時 9戦8勝、4歳時 1戦1勝
通算成績10戦9勝(主な勝ち鞍)パシフィッククラシックS(米G1)、キャッシュコールフューチュリティ(米G1)、マリブS(米G1)、オーサムアゲインS(米G1)、サンアントニオ招待S(米G2)、ロスアラミトスダービー(米G2)、ハリウッドプレヴューS(米G3)
・オーナー/ジャングルレーシング他
・調教師/J.ホレンドーファー
・生産者/ワイゴッド夫妻
・騎手/M.スミス
3番手を追走したシェアドビリーフが、早目先頭のカリフォルニアクロームを残り200mで交わして快勝。一昨年の米最優秀2歳牡セン馬が昨年の米年度代表馬を下した。最終コーナー手前で馬なりのまま先頭に立ったカリフォルニアクロームは1馬身半差の2着に終わった。シェアドビリーフはデビューから7連勝で臨んだ昨年11月のG1BCクラシックの4着が唯一の敗戦。この時は、勝ったバイエルンにスタート直後にぶつけられたことで、力を発揮できなかったが、その後、12月のG1マリブS(ダ7ハロン)に優勝。その実力をアピールした。次走は3/7のG1サンタアニタH(サンタアニタ、ダ10ハロン)。2着カリフォルニアクロームは3/28のG1ドバイワールドC(メイダン、ダ2000m)に向かう。


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