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ドバイＤＦでジャスタウェイの２着、ウェルキンゲトリクスが快勝
アルラシディヤ(首Ｇ２)
１／２９ メイダン
北半球産４歳以上・南半球産３歳以上
芝１８００ｍ(左)good(稍良)６頭１：４９.１２
勝ち馬セール履歴と成績
２０１１ＴＢＡ８月 １,４００,０００ランド
３～４歳時 ８戦６勝、５歳時 １戦１勝
通算成績９戦７勝(主な勝ち鞍)ジェベルハッタ(首Ｇ１)、デイリーニューズ２０００(南アＧ１)、アルラシディヤ(首Ｇ２)、ＫＲＡギニー(南アＧ２)
・オーナー／モハメド・ビン・ハリファ殿下
・調教師／M.デ・コック
・生産者／クロワーフレイスタッド
・騎手／C.スミヨン
好スタートから４番手に控えたウェルキンゲトリクスが、クリストフ・スミヨン騎手のゴーサインに応えて外から楽々と抜け出して快勝。昨年のＧ１ドバイデューティフリー２着馬がその実力を見せつけた。２着に３番手から早目に先頭に立ったトゥルーストーリー。３着に２番手でレースを進めたミスターポメロイ。勝ったウェルキンゲトリクスは、２０１３年３月に南アフリカでデビューし、昨年３月のＧ１ジェベルハッタ(芝１８００ｍ)まで無傷の６連勝。続くＧ１ドバイデューティフリーではジャスタウェイに６馬身1/4差をつけられたが、２着を確保した。その後、４月の港Ｇ１クイーンエリザベス２世Ｃでデザインズオンロームの３着に敗退。ここは約９カ月ぶりの実戦だった。
