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コールバックが逃げ切り勝ち、ストリートセンス産駒がワンツー

ラスヴァージネスS(米G1)
1/31 サンタアニタパーク 3歳牝
ダ8ハロン(左)fast(速)9頭1:36.92
勝ち馬セール履歴と成績
2013ファシグティプトン・サラトガセレクティド 375,000ドル
2歳時 2戦1勝、3歳時 2戦1勝
通算成績4戦2勝(主な勝ち鞍)ラスヴァージネスS(米G1)
・オーナー/スペンドスリフトファーム
・調教師/B.バファート
・生産者/V.コルバート
・騎手/M.ガルシア
先手を取って後続を引きつけるようにして逃げたコールバックが、そのまま押し切って優勝。2着に3番手から伸びたライトザシティが入り、2013年に日高町のダーレー・ジャパン・スタリオンコンプレックスで種牡馬供用されたストリートセンスUSAの産駒がワンツーフィニッシュを決めた。勝ったコールバックは、2010年のケンタッキーダービー馬で、昨年の北米新種牡馬チャンピオンに輝いたスーパーセイヴァーのめい。昨年12月に2戦目(ダ5.5ハロン)で初勝利を挙げ、重賞初挑戦となった前走のG2サンタイネスSは2着だった。陣営は次走候補として4/4のG1サンタアニタオークス(サンタアニタ、ダ8.5ハロン)を挙げている。


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