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世界３位のエイブルフレンド、貫禄の差し切り勝ちでＧ１連勝
スチュワーズカップ(港Ｇ１)
１／２５ シャティン ３歳以上
芝１６００ｍ(右)good to firm(良)９頭１：３３.５０
勝ち馬セール履歴と成績
２０１１イングリス・イースター１歳 ５５０,０００豪ドル
３～４歳時 １１戦６勝、５歳時 ４戦３勝
通算成績１５戦９勝(主な勝ち鞍)香港マイル(港Ｇ１)、スチュワーズカップ(港Ｇ１)、香港クラシックマイル(港ＬＧ１)、香港ジョッキークラブマイル(港Ｇ２)、チェアマンズトロフィー(港ＬＧ２)
・オーナー／リー夫妻
・調教師／J.ムーア
・生産者／ラムゼイパストラル
・騎手／J.モレイラ
今シーズンから国際競走となったＧ１スチュワーズＣ(今年は海外馬の参戦なし)は１番人気のエイブルフレンドが優勝。後方２番手で直線を向くと、ほぼ馬なりのまま外から突き抜けた。２着に逃げたビューティフレーム。勝ったエイブルフレンドは昨年１１月のＧ２香港ジョッキークラブマイル(芝１６００ｍ)からこれで重賞３連勝。前走のＧ１香港マイル(芝１６００ｍ)では４馬身1/4差で圧勝し、２０１４年のワールドベストホースランキングで３位タイとなる１２７(香港調教馬歴代最高レーティング)の評価を得ていた。陣営は、ドバイデューティフリーから名称が変更になった３／２８のＧ１ドバイターフ(メイダン、芝１８００ｍ)参戦を視野に入れており、その後はＧ１安田記念も選択肢のひとつに挙げている。
