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ペニアフォビアが接戦制す、直線1000m戦でLG1初制覇

センテナリースプリントカップ(港LG1)
1/25 シャティン 3歳以上
芝1000m(直線)good to firm(良)8頭55.49
勝ち馬セール履歴と成績
2011ゴフス11月 11,000ユーロ
2012DBSプレミア 20,000ユーロ
2~3歳時 15戦8勝、4歳時 1戦1勝
通算成績16戦9勝(主な勝ち鞍)センテナリースプリントカップ(港LG1)、香港ジョッキークラブスプリント(港G2)
・オーナー/K.ファン
・調教師/A.クルーズ
・生産者/A.フォガーティ
・騎手/D.ホワイト
3番手から末脚を伸ばしたペニアフォビアが先に抜け出したバンドルオブジョイを短頭差斥けて優勝。初のLG1タイトルを掴んだ。2012、13年にこのレースを連覇したイーグルレジメントは最後方から伸びず7着。逃げた昨年の優勝馬アンバースカイは早々に失速して最下位8着に敗れた。勝ったペニアフォビアは、昨年11月のG2香港ジョッキークラブスプリント(芝1200m)で重賞初制覇を果たし、続く12月のG1香港スプリントでは勝ったエアロヴェロシティのクビ差2着に健闘していた。次走は2/15のLG1チェアマンズスプリントプライズ(シャティン、芝1200m)。その後は、ダート初挑戦となる、3/28のG1ドバイゴールデンシャヒーン(メイダン、ダ1200m)に向かう予定。


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