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2014年【各国調教師・騎手ランキング】

北米リーディングトレーナー(収得賞金順)はトッド・プレッチャー調教師(47歳)が、5年連続9度目の首位。昨年5月にはダレル・ウェイン・ルーカス調教師が持っていた北米の生涯収得賞金記録を更新した。北米リーディングジョッキー(収得賞金順)もハビエル・カステリャーノ騎手(37歳)が2年連続(2度目)で首位を守った。
英リーディングトレーナー(収得賞金順)はリチャード・ハノン調教師(39歳)。初の首位。4度目のリーディングを手にして2013年を最後に引退した父の厩舎を引き継ぎ、昨年はG1英2000ギニーをナイトオブサンダーで優勝。偉大なる父のキャリアを継承した。平地シーズン(3/29~11/8)の勝利数で決められる英リーディングジョッキーはリチャード・ヒューズ騎手(42歳)。161勝を挙げ、ライアン・ムーア騎手に6勝差で3年連続3度目の栄誉に輝いた。
愛リーディングトレーナー(勝利数順)は、エイダン・オブライエン調教師(45歳)がオーストラリアで11度目のG1愛ダービー制覇を果たすなど103勝を挙げて7年連続11度目の首位。騎手(勝利数順)はパトリック・スマレン騎手(37歳)が、108勝で2010年以来4年ぶり7度目となる首位に返り咲いた。
仏リーディングトレーナー(収得賞金順)はガランテでのG1パリ大賞など仏国内でG1・3勝を挙げたアンドレ・ファーブル調教師(69歳)が5年連続26度目の首位。仏リーディングジョッキー(勝利数順)はクリストフ・スミヨン騎手(33歳)。168勝を挙げて、これで4年連続7度目の首位となった。


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