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２０１４年ワールドランキング、日本調教馬が１、２位独占の快挙
国際競馬統括機関連盟(ＩＦＨＡ)は１／２０に２０１４年のロンジンワールドベストレースホースランキングを発表し、同日にロンドンのクラリッジスホテルで１位から３位(タイ)までにランクされた上位馬を表彰した。日本調教馬として初めて首位の座に就いたのは、３月のＧ１ドバイデューティフリーを６馬身1/4差で圧勝したジャスタウェイ(牡５、栗東・須貝尚介厩舎)。日本調教馬では１９９９年のエルコンドルパサーUSA(１３４)に次ぐ１３０の評価を得て、世界の競走馬の頂点に立った。２位にＧ１ジャパンＣ完勝で１２９の評価を受けたエピファネイア(牡４、栗東・角居勝彦厩舎)が続いた。日本調教馬は３４頭が一流馬の目安となる１１５以上の評価を受けている。(馬齢は２０１４年のもの)
