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ダートで再出発のメイダン、重賞勝ち第1号は地元サーファー

マクトゥームチャレンジ
ラウンド1(首G2)
1/8 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
ダ1600m(左)fast(速)15頭1:38.21
勝ち馬成績
2~5歳時 19戦4勝、6歳時 1戦1勝
通算成績20戦5勝(主な勝ち鞍)マクトゥームチャレンジラウンドⅠ(首G2)
・オーナー/ザビールレーシングインターナショナル
・調教師/S.シーマー
・生産者/ダーレー
・騎手/R.マレン
好位の内でレースを進めたサーファーが直線で内ラチ沿いを抜け出して快勝。メイントラックをオールウェザー(タペタ)からダートに替えたメイダン競馬場で初の重賞勝ち馬となった。2着に直線入り口で外から勝ち馬に馬体を併せたフランキーフォーフィンガーズ。一昨年のG1BCジュヴェナイルターフの勝ち馬アウトストリップは初ダートに対応しきれず11着に敗れた。勝ったサーファーは、一昨年のG1マクトゥームチャレンジラウンド3(AW2000m)で4着、昨年は3着とG1でも入着実績を残していたが、重賞勝ちはこれが初めて。今シーズンは昨年12月のLRドバイクリークマイル(ダ1600m)で初ダートを経験(1着)し、ここに臨んでいた。


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