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テークチャージブランディ、重賞３連勝で２歳女王を確定的に
１１／１のＧ１ＢＣジュヴェナイルフィリーズを最低人気(単勝６２.７倍)で制したテークチャージブランディが、１２／１３のＧ１スターレットＳでＧ１・２勝目を挙げて、シーズン終盤に重賞３連勝を達成。２歳女王のタイトル争いで大きく抜け出した。テークチャージブランディは６月のデビュー戦(ダ４.５ハロン)に勝利した後、②⑤⑤⑧着と重賞で４連敗。しかし、Ｇ１ＢＣジュヴェナイルフィリーズで重賞初制覇を果たすと、１１／２２のＧ３デルタダウンズプリンセスＳ(ダ８ハロン)も連勝していた。なお、ダレル・ウェイン・ルーカス調教師は１９９９年のサーフサイド以来、このレース(昨年までハリウッドパーク競馬場で施行)最多の８度目の制覇となった。
