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凱旋門賞とBCターフの2着馬フリントシャーが今年初勝利

香港ヴァーズ(港G1)
12/14 シャティン 3歳以上
芝2400m(右)good to firm(良)11頭2:29.83
勝ち馬成績
3歳時 6戦3勝、4歳時 6戦1勝
通算成績12戦4勝(主な勝ち鞍)パリ大賞(仏G1)、香港ヴァーズ(港G1)、リス賞(仏G3)
・オーナー/ハリド・アブドゥラ殿下
・調教師/A.ファーブル
・生産者/ジャドモントファームズ
・騎手/M.ギュイヨン
仏国からの遠征馬フリントシャーが、7番手追走から直線で末脚を発揮。昨年7月の仏G1パリ大賞(芝2400m)以来となるG1・2勝目を挙げた。2着に後方2番手から追い込んだ地元のウィリーキャザルズ。逃げたハヤが3着。カレンミロティック(池添謙一騎手)は好位から最終コーナー手前で仕掛けたが、追い込み勢に交わされて5着に終わった。勝ったフリントシャーは今年6月の英G1コロネーションCで2着に入り、仏G1サンクルー大賞が4着。秋は9月の仏G2フォワ賞、トレヴが連覇を達成した10月の仏G1凱旋門賞と仏国で2着を続けた後、米国に遠征した11月の米G1BCターフでもメインシークエンスの2着に惜敗していた。


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