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クラシック不参加の実力馬ホッパーチュニティがG1初勝利

クラークH(米G1)
11/28 チャーチルダウンズ 3歳以上
ダ9ハロン(左)fast(速)9頭1:49.88
勝ち馬セール履歴と成績
2012キーンランド9月 300,000ドル
2歳時 不出走、3歳時 7戦3勝
通算成績7戦3勝(主な勝ち鞍)クラークH(米G1)、レベルS(米G2)
・オーナー/K.ワトソン他
・調教師/B.バファート
・生産者/B.ベッツ他
・騎手/M.ガルシア
2番手で直線に向いたホッパーチュニティが中団から末脚を伸ばしたプロトニコを抑えて優勝。故障でクラシックを棒に振った期待馬が復活を果たした。今年のG1フロリダダービーの覇者コンスティチューションは逃げて3着。勝ったホッパーチュニティは、G1ハスケル招待Sを制したエニーギヴンサタデーの産駒で、G1シャンデリアSなどG1・2勝を挙げたイグゼキューティヴプリヴィリッジ(父ファーストサムライ)の半弟。今年3月のG2レベルS(ダ8.5ハロン)で重賞初勝利を挙げ、続くG1サンタアニタダービーでカリフォルニアクロームの2着となり、クラシックの有力馬に浮上したが、G1ケンタッキーダービーを目前に左前肢を故障。約7カ月の休み明けだった前走の一般戦は2着だった。


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