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12/14に香港国際競走、日本から過去最多の10頭が参戦

香港国際競走が12/14にシャティン競馬場で行われる。今年は日本から史上最多の10頭が参戦。メインのG1香港カップにアルキメデス(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)とマイネルラクリマ(牡6、美浦・上原博之厩舎)が挑戦。G1香港マイルにはグランプリボス(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)、フィエロ(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)、ワールドエース(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)、ハナズゴール(牝5、美浦・加藤和宏厩舎)の4頭が出走する。ロードカナロアが2連覇したG1香港スプリントではG1スプリンターズSの覇者スノードラゴン(牡6、美浦・高木登厩舎)を筆頭にストレイトガール(牝5、栗東・藤原英昭厩舎)、リトルゲルダUSA(牝5、栗東・鮫島一歩厩舎)の3頭が日本馬V3を狙う。G1宝塚記念2着のカレンミロティック(セン6、栗東・平田修厩舎)はG1香港ヴァーズで世界に挑む。12/10にはハッピーヴァレー競馬場で騎手の招待レース「インターナショナルジョッキーズチャンピオンシップ」も行われ、日本を代表して福永祐一騎手(2年ぶり3度目)が参加する。


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