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ブレージングスピード優勝、香港カップの有力馬に浮上

香港ジョッキークラブカップ(港G2)
11/23 シャティン 3歳以上
芝2000m(右)good to firm(良)12頭2:01.71
勝ち馬セール履歴と成績
2010タタソールズ12月 41,000ギニー
2~4歳時 18戦5勝、5歳時 8戦3勝
通算成績26戦8勝(主な勝ち鞍)香港チャンピオンズ&チャターカップ(港LG1)、スチュワーズカップ(港LG1)、香港ジョッキークラブカップ(港G2)
・オーナー/フェントンズレーシングシンジケート
・調教師/A.クルーズ
・生産者/J.サンキ
・騎手/N.カラン
直線で外から力強く伸びたブレージングスピードが先に抜け出したミリタリーアタックをゴール前で逆転。今季の初勝利を挙げて、12/14のG1香港カップ(シャティン、芝2000m)の有力馬に浮上した。昨季の香港ダービー馬デザインズオンロームはスタートで出遅れ、後方から追い込んだが、5着に敗退した。勝ったブレージングスピードは、今年1月のLG1スチュワーズC(芝1600m)と5月のLG1香港チャンピオンズ&チャターC(芝2400m)を制覇。9月に開幕した今季は10/5のLG3セレブレーションC(9着)から始動し、前走のLG2シャティントロフィーが4着だった。G1香港カップには日本からアルキメデスとマイネルラクリマが出走を予定している。


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