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テラヴィスタが差し切る、豪年度代表馬を下してG1勝ち

ダーレークラシック(豪G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第9戦】
11/8 フレミントン 3歳以上
芝1200m(直線)good(良)13頭1:08.79
※VRCスプリントクラシックを改称
勝ち馬成績
3~4歳時 9戦6勝、5歳時 4戦3勝
通算成績13戦9勝(主な勝ち鞍)ダーレークラシック(豪G1)、ザ・ショーツ(豪G2)、リヴァプールシティカップ(豪G3)、サザンクロスS(豪G3)、ショーカウンティクオリティ(豪G3)
・オーナー/N.クーパー他
・調教師/J.プライド
・生産者/M.ライアン
・騎手/J.ボウマン
鋭い末脚で先行馬を抜き去ったテラヴィスタが優勝。今季4戦目でG1初勝利を挙げた。2着に勝ち馬の外から伸びたシャトークア。昨シーズンの豪州年度代表馬ランカンルピーは一旦抜け出したが、最後の50mで2頭に交わされて3着。愛国からの遠征馬スレードパワーは好位から失速して11着に敗れた。勝ったテラヴィスタは、G1ザ・ギャラクシーを制したタイガーティーズ(父ドバウィ)や2012、13年にシンガポールの年度代表馬に輝いたスーパーイージー(父ダルシーブラーマ)の半弟。今シーズンは、8月のG3ショーカウンティクオリティ(芝1200m)と9月のG2ザ・ショーツ(芝1100m)を連勝、前走のG1マニカトSはランカンルピーの5着だった。


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