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日本産ディープインパクト産駒、テイルオブライフが仏国で初戦V
日本産のディープインパクト産駒テイルオブライフ(牡2、仏P.バリー厩舎)が11/8に仏サンクルー競馬場で行われた2歳未出走戦(芝1600m)で2着に7馬身差をつけて優勝した。テイルオブライフは、JRAで4勝しているマンボネフュー(父バゴFR)の半弟。ニアルコスファミリー(フラクスマンホールディングズ)が2012年に新冠町で生産し、2013年6月に愛国へ輸出された。ディープインパクトの産駒は2012年の仏1000ギニー馬ビューティパーラー、昨年のG2ニエル賞に優勝したキズナ、G3アレフランス賞勝ち馬アクアマリンと、3頭が仏国重賞を制している。