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ＵＡＥのメイダン競馬場、ダートコースで新たなスタート
Ｇ１ドバイワールドＣの舞台として知られるＵＡＥのメイダン競馬場で、オールウェザーからダートに移行して最初の開催が１１／６に行われた。新しく導入されたダートは砂漠の砂(全体の８８％)に、粘土と沈泥(１２％)を混合したものが使用されており、初日に行われた１９００ｍ戦の勝ちタイムは、２：００.００だった。メイダン競馬場は、２０１０年の開場からタペタを採用したが、米国の一流馬がＧ１ドバイワールドＣを敬遠するようになり、今年に入ってドバイ王族からもタペタに対して批判的な意見が出たことで、ダートに変更された。来年のＧ１ドバイワールドＣ(ダ２０００ｍ)は３／２８に開催される。
