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北米首位種牡馬のタピット、年間収得賞金記録を更新

今年の北米種牡馬リーディングで首位に立つタピットが、北米繋養種牡馬の年間収得賞金記録(※)を塗り替えた。同馬の産駒は今年、10/31のG1BCディスタフでG1・4勝目を挙げたアンタパブル、G1ベルモントSとG1ジョッキークラブゴールドカップSを制したトーナリストなどここまで9頭が重賞を制覇。11/5時点で収得賞金を1494万5404ドル(約17億1900万円)として、スマートストライクが2007年に記録した1419万1187ドルを抜いた。なお、繋養先のケンタッキー州ゲインズウェイファームは、来年の交配料を今年の15万ドル(約1730万円)から30万ドル(約3450万円)とすると発表した。(※北米での収得賞金のみを集計)


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