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有終の美を飾る逃げ切り勝ち、ゴールデンセンツが初の連覇

BCダートマイル(米G1)
10/31 サンタアニタパーク 3歳以上
ダ8ハロン(左)fast(速)9頭1:35.16
勝ち馬成績
2~3歳時 13戦5勝、4歳時 5戦2勝
通算成績18戦7勝(主な勝ち鞍)BCダートマイル(米G1)2回、サンタアニタダービー(米G1)、パットオブライエンS(米G2)、デルタダウンズジャックポットS(米G3)、シャムS(米G3)
・オーナー/W.C.レーシング
・調教師/L.モラ
・生産者/ローズクレストファーム&K.ピレロ
・騎手/R.ベハラーノ
ハナを主張したゴールデンセンツが、ヴィカーズイントラブル(9着)を引き連れて後続を離す大逃げ。直線で4番手から追い込んだ2着タピチャーを抑え、昨年と同じく逃げ切り勝ちを決めた。このレースの連覇は2007年の創設以来初めて。3着に昨年のG1ジャパンCダートに参戦(16着)したパンツオンファイアUSA。勝ったゴールデンセンツは、8月のG2パットオブライエンS(AW7ハロン)で、重賞5勝目を挙げ、前走のG1サンタアニタスプリント選手権Sはリッチタペストリーのハナ差2着に惜敗していた。この後は、父イントゥミスチーフも繋養されるケンタッキー州のスペンドスリフトファームで種牡馬入りする(交配料は1万5000ドル、約170万円)。


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