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ワークオールウィークが快勝、北米スプリント路線の頂点に

BCスプリント(米G1)
11/1 サンタアニタパーク 3歳以上
ダ6ハロン(左)fast(速)14頭1:08.28
勝ち馬成績
3~4歳時 9戦7勝、5歳時 6戦5勝
通算成績15戦12勝(主な勝ち鞍)BCスプリント(米G1)、米フィーニクスS(米G3)
・オーナー/ミッドウエストサラブレッズ
・調教師/R.ブルッグマン
・生産者/ミッドウエストサラブレッズ
・騎手/F.ジェルー
2番手追走から直線入り口で抜け出したワークオールウィークが優勝。2着に4番手から差を詰めた昨年の覇者シークレットサークル。G1サンタアニタスプリント選手権Sに優勝した香港のリッチタペストリーは単勝3.5倍の1番人気に推されたが、中団から後退して最下位14着に終わった。勝ったワークオールウィークは、今年6月のアイオワスプリントH(ダ6ハロン)まで7連勝した後、7月のアディソンキャマックH2着を挟んで、重賞初挑戦の前走G3米フィーニクスS(ダ6ハロン)に優勝。今回の勝利を含めダートは10戦負けなしとなった。ロジャー・ブルッグマン調教師、フローラン・ジェルー騎手ともにBC初出走で初優勝。


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