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米国移籍でG1・4連勝、メインシークエンスが芝王者に

BCターフ(米G1)
11/1 サンタアニタパーク 3歳以上
芝12ハロン(左)good(稍良)12頭2:24.91
勝ち馬成績
2~4歳時 14戦4勝、5歳時 4戦4勝
通算成績18戦8勝(主な勝ち鞍)BCターフ(米G1)、J.ハーシュターフクラシックS(米G1)、ユナイティドネーションズS(米G1)、ソードダンサー招待S(米G1)、英ダービートライアルS(英G3)
・オーナー/フラクスマンホールディングズ
・調教師/G.モーション
・生産者/フラクスマンホールディングズ
・騎手/J.ヴェラスケス
中団でレースを進めたメインシークエンスが直線で外から鋭い末脚を発揮。欧州からの遠征馬を下してG1・4連勝を達成した。仏G1凱旋門賞2着から臨んだ仏国のフリントシャーが中団から末脚を伸ばして2着。3着に上位2頭を追って伸びたトワイライトエクリプス。勝ったメインシークエンスは、新ひだか町の日本軽種馬協会静内種馬場に繋養されるアルデバラン2USAの産駒。英国のデヴィッド・ラニガン厩舎から米国のグラハム・モーション厩舎に移籍し、その初戦となった今年7月のG1ユナイティドネーションズS(芝11ハロン)に優勝。続くG1ソードダンサー招待S(芝12ハロン)と前走のG1J.ハーシュターフクラシックS(芝12ハロン)も連勝していた。


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