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ジャストザジャッジが復活、G1・2勝目を挙げてBCへ

E.P.テイラーS(加G1)
10/19 ウッドバイン 3歳以上牝
芝10ハロン(左)good(稍良)8頭2:03.47
勝ち馬セール履歴と成績
2011ゴフス・オービー 50,000ユーロ
2~3歳時 8戦4勝、4歳時 5戦1勝
通算成績13戦5勝(主な勝ち鞍)愛1000ギニー(愛G1)、E.P.テイラーS(加G1)、ロックフェルS(英G2)
・オーナー/カタールレーシング&サングスターファミリー
・調教師/C.ヒルズ
・生産者/J.デンプシー
・騎手/J.スペンサー
後方に控えた英国調教馬ジャストザジャッジが直線で馬群を割って抜け出すと、そこからしっかりと伸びて優勝。昨年5月のG1愛1000ギニー(芝8ハロン)以来となる勝利をG1で飾った。最後方に待機した英国のオデリズが外から追い込んで2着。3着に2番手追走から粘ったG2カナディアンSの覇者デセプティヴヴィジョン。勝ったジャストザジャッジは、今年初戦となった4月の英G3アールオブセフトンSで5着に敗れ、6月の英G3プリンセスエリザベスSと愛G1プリティポリーSはともにシスルバードの3着。米国に遠征した8月の前走G1ビヴァリーD.Sも3着に敗れていた。次走は11/1のG1BCフィリー&メアターフ(サンタアニタ、芝10ハロン)。


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