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シューティングトゥウィン快勝、スノーデン父子は新体制で初G1

コーフィールドギニー(豪G1)
10/11 コーフィールド 3歳
芝1600m(左)good(良)13頭1:35.58
勝ち馬セール履歴と成績
2013マジックミリオンズ1月1歳 160,000豪ドル
2歳時 2戦2勝、3歳時 5戦2勝
通算成績7戦4勝(主な勝ち鞍)コーフィールドギニー(豪G1)、スタンフォックスS(豪G2)
・オーナー/T.スタッキー他
・調教師/スノーデン父子
・生産者/バルモラルオペレーションズ
・騎手/J.マクドナルド
中団に控えたシューティングトゥウィンが直線でしっかりと末脚を伸ばして優勝。G1初勝利を挙げた。2着にはレースを引っ張ったリッチイナフが入った。勝ったシューティングトゥウィンは、日本でも種牡馬供用されたコマンズAUSと同牝系。今季3戦目となった9月のG1ゴールデンローズS3着の後、前走のG2スタンフォックスS(芝1500m)で重賞初制覇を果たしていた。なお、管理するピーター・スノーデン調教師は今年5月にダーレーとの6年にわたる契約を解消。子息ポールと厩舎の共同管理を開始し、これが親子新体制によるG1初制覇となった。


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