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無敗でキングジョージ制覇、タグルーダが引退、繁殖入り

今年のG1英オークス(芝12ハロン10ヤード)とG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝12ハロン)を無敗のまま制したタグルーダ(牝3、英J.ゴスデン厩舎)の引退、繁殖入りが10/13に陣営から発表された。タグルーダは2~3歳時に6戦4勝。デビュー3戦目でG1英オークスに優勝。“キングジョージ”でも古牡馬テレスコープ以下を一蹴し、3歳牝馬では1976年のポウニーズ以来3頭目となる快挙を達成した。その後は8月のG1ヨークシャーオークスでタペストリーの2着に惜敗。1番人気に推された仏G1凱旋門賞はトレヴから3馬身1/4差の3着だった。


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