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バイザムーンがG1初制覇、女性調教師ネヴィン師も初重賞

フリゼットS(米G1)
10/4 ベルモントパーク 2歳牝
ダ8ハロン(左)sloppy(不良)7頭1:39.42
勝ち馬成績
通算成績3戦2勝(主な勝ち鞍)フリゼットS(米G1)
・オーナー/ジェイエムエスステーブル
・調教師/M.ネヴィン
・生産者/S.シーゲル
・騎手/J.オーティズ
好スタートから2番手に控えたバイザムーンが、最終コーナー手前で先頭に立って後続を完封。G1初勝利を挙げた。2着に内から伸びたワンダーギャル。不良馬場のG1スピナウェイSを13馬身1/4差で圧勝したコンドコマンドは、1度は2番手に上がったが、最後に一杯になって4着に敗れた。勝ったバイザムーンは、7月のデビュー戦(ダ5.5ハロン)に勝利。前走のG1スピナウェイSではコンドコマンドから大きく離された2着に敗れていた。次走は11/1のG1BCジュヴェナイルフィリーズ(サンタアニタ、ダ8.5ハロン)。女性調教師ミシェル・ネヴィンはこれがG1および重賞初勝利。翌日のG2米メートロンSもポーラズシルヴァーライニングで制した。


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