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１４００ｍのスペシャリスト・オリンピックグローリーが快勝
フォレ賞（仏Ｇ１）
１０／５ ロンシャン ３歳以上
芝１４００ｍ（右）bon（稍良）１４頭１：１７.７３
勝ち馬セール履歴と成績
２０１１ＤＢＳプレミア ６５,０００ポンド
２～３歳時 １１戦６勝、４歳時 ４戦２勝
通算成績１５戦８勝（主な勝ち鞍）クイーンエリザベス２世Ｓ（英Ｇ１）、ロッキンジＳ（英Ｇ１）、ジャンリュックラガルデール賞（仏Ｇ１）、フォレ賞（仏Ｇ１）、ヴィンティージＳ（英Ｇ２）、スーパーラティヴＳ（英Ｇ２）、グリーナムＳ（英Ｇ３）
･オーナー／アルシャカブレーシング
･調教師／R.ハノン
･生産者／D.マクドネル
･騎手／L.デットーリ
英国から参戦したオリンピックグローリーが、直線だけで最後方から全馬を交わす豪脚を披露。芝１４００ｍ（芝７ハロン）では、２０１２年のＧ１ジャンリュックラガルデール賞を含め、これで５戦５勝とした。中団から伸びた２０１２年の覇者ゴードンロードバイロンが昨年に続く２着。今年のＧ１プールデッセデプーラン（仏２０００ギニー）を制した日本産馬カラコンティーは伸びを欠いて１１着に敗れた。勝ったオリンピックグローリーは、今年５月の英Ｇ１ロッキンジＳ（芝８ハロン）以来のＧ１･４勝目。Ｇ１ロッキンジＳから連闘で臨んだＧ１イスパーン賞はシリュスデゼーグルFRの４着に敗れ、８月の前走Ｇ１ジャックルマロワ賞はキングマンの３着だった。
