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ファウンドがG1初制覇、オブライエン厩舎から新星誕生

マルセルブーサック賞(仏G1)
10/5 ロンシャン 2歳牝
芝1600m(右)bon(稍良)12頭1:37.45
勝ち馬成績
通算成績3戦2勝(主な勝ち鞍)マルセルブーサック賞(仏G1)
・オーナー/M.テーバー他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/ロンコン社他
・騎手/R.ムーア
愛エイダン・オブライエン厩舎のファウンドが、中団から馬群をこじ開けるように伸びて快勝。デビュー3戦目でG1タイトルを手にして、来年のクラシック候補に浮上した。2着に2番手から一旦抜け出したG1モルニ賞3着のエルヴェディヤ。愛G3シルヴァーフラッシュS勝ち馬ジャックネイラーは伸び切れず3着に敗れた。勝ったファウンドは英・愛種牡馬リーディングを独走して5年連続6度目のタイトルをほぼ確定させているガリレオの産駒で、母レッドエヴィーは英G1ロッキンジSとG1愛メートロンSの勝ち馬。8/23のデビュー戦(芝8ハロン)で初勝利。9/14の愛G1モイグレアスタッドSは追い込み及ばずカーソリーグランスの3着だった。


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