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豪州産のサンデー産駒キープザフェイスがG1馬の父に
サンデーサイレンスUSAの孫にあたるトラストインアガスト(牡4)が、9/28に豪コーフィールド競馬場で行われたG1サールパートクラークSに優勝した。トラストインアガストは、サンデーサイレンスUSAとデュエリングガールUSAの間に豪州で生まれたキープザフェイスの産駒。キープザフェイスは2~5歳時に豪州、北米で12戦5勝。重賞には手が届かなかったが、米ベルモントパーク競馬場の一般戦で芝6ハロンのコースレコード(1:06.82)を樹立した。2006年に豪ヴィクトリア州のコリングローヴスタッドで種牡馬入り。現在は同州グレタウエストスタッドで繋養されている(今シーズンの種付け料は4400豪ドル、約40万円)。