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アルデバラン２の産駒、メインシークエンスが３連勝
Ｊ.ハーシュターフクラシックＳ（米Ｇ１）
９／２７ ベルモントパーク ３歳以上
芝１２ハロン（左）firm（堅良）７頭２：２６.３２
勝ち馬成績
２～４歳時 １４戦４勝、５歳時 ３戦３勝
通算成績１７戦７勝（主な勝ち鞍）J.ハーシュターフクラシックＳ（米Ｇ１）、ユナイティドネーションズＳ（米Ｇ１）、ソードダンサー招待Ｓ（米Ｇ１）、英ダービートライアルＳ（英Ｇ３）
･オーナー／フラクスマンホールディングズ
･調教師／G.モーション
･生産者／フラクスマンホールディングズ
･騎手／R.マラージ
スタートでの後手をすぐに挽回して５番手につけたメインシークエンスが、直線で外から末脚を伸ばして差し切り勝ち。米国に移籍後、Ｇ１･３連勝を果たした。２着に先行した２頭の間を割って伸びたトワイライトエクリプス。逃げたＧ１マンノウォーＳの勝ち馬イマジニングが３着に粘った。勝ったメインシークエンスは、新ひだか町の日本軽種馬協会静内種馬場に繋養されるアルデバラン２USAの産駒。一昨年のＧ１英ダービーでキャメロットの２着に入った実績を持つ。英国から移籍初戦となった今年７月のＧ１ユナイティドネーションズＳ（芝１１ハロン）と８月のＧ１ソードダンサー招待Ｓ（芝１２ハロン）を連勝していた。次走は１１／１のＧ１ＢＣターフ（サンタアニタ、芝１２ハロン）。
