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シェアドビリーフが7連勝、BCクラシックの最有力馬に

オーサムアゲインS(米G1)
9/27 サンタアニタパーク 3歳以上
ダ9ハロン(左)fast(速)7頭1:48.58
勝ち馬成績
2歳時 3戦3勝、3歳時 4戦4勝
通算成績7戦7勝(主な勝ち鞍)パシフィッククラシックS(米G1)、キャッシュコールフューチュリティ(米G1)、オーサムアゲインS(米G1)、ロスアラミトスダービー(米G2)、ハリウッドプレヴューS(米G3)
・オーナー/ジャングルレーシング他
・調教師/J.ホレンドーファー
・生産者/ワイゴッド夫妻
・騎手/M.スミス
シェアドビリーフが直線で先に抜け出たフェドビズを競り落として優勝。最初のコーナーでスカイキングダムに寄られて外へ膨れる不利(スカイキングダムのヴィクター・エスピノーザ騎手は7日間の騎乗停止)を問題にせず、11/1のG1BCクラシック(サンタアニタ、ダ10ハロン)の最有力馬に浮上した。クビ差の2着にG2サンディエゴHの勝ち馬フェドビズ。3着に最内を突いたフットブリッジ。これで無傷の7連勝を達成したシェアドビリーフは昨年の米最優秀2歳牡馬。今年は5月の一般戦(AW6ハロン)で右前肢の故障から復帰し、初ダートとなった7月のG2ロスアラミトスダービー(ダ9ハロン)、古馬と初対戦となった8月のG1パシフィッククラシックS(AW10ハロン)も楽々と勝利してここに臨んだ。


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