ニュース
海外 その他
昨年のケンタッキーオークス馬プリンセスオブシルマーも引退
昨年のケンタッキーオークス馬プリンセスオブシルマー(牝4、米T.プレッチャー厩舎)の現役引退が9/19に発表された。8/22の前走G1パーソナルエンスンS(5着)後に体調を崩し、関係者の協議によって引退が決められた。プリンセスオブシルマーは2~4歳時に15戦9勝。昨年5月のG1ケンタッキーオークス(ダ9ハロン)で重賞初勝利を挙げ、その後もG1CCAオークス(ダ9ハロン)、G1アラバマS(ダ10ハロン)、G1ベルデーム招待S(ダ9ハロン)に勝利してG1を4連勝。今年は4戦して4月のキャットカイS(ダ8ハロン)を制した。なお、同馬は11/3にケンタッキー州で行われるファシグティプトン社主催ノヴェンバーセールに上場予定になっている。