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昨年の米最優秀3歳牡馬ウィルテークチャージが引退

昨年の米最優秀3歳牡馬ウィルテークチャージ(牡4、米D.ルーカス厩舎)が脚部不安によって引退し、米ケンタッキー州スリーチムニーズファームで種牡馬入りすることが9/21に発表された(種付け料は未定)。ウィルテークチャージは2~4歳時に21戦7勝。昨年春の三冠では8、7、10着と振るわなかったが、8月のG1トラヴァーズS(ダ10ハロン)でG1初制覇を果たすと、11月のG1BCクラシックではムーチョマッチョマンのハナ差2着に健闘。続くG1クラークH(ダ9ハロン)で2つ目のG1タイトルを手にして、最優秀3歳牡馬に選出された。今年は6戦してG2オークローンH(ダ9ハロン)に優勝。前走のG1ホイットニーSはモレノの3着だった。


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