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牝馬限定戦に戻って実力発揮、アンタパブルがG1・3勝目

コティリオンS(米G1)
9/20 パークスレーシング 3歳牝
ダ8.5ハロン(左)fast(速)8頭1:42.71
勝ち馬成績
2歳時 4戦2勝、3歳時 6戦5勝
通算成績10戦7勝(主な勝ち鞍)ケンタッキーオークス(米G1)、コティリオンS(米G1)、マザーグースS(米G1)、フェアグラウンズオークス(米G2)、ポカホンタスS(米G2)、レーチェルアレクサンドラS(米G3)
・オーナー/ウィンチェルサラブレッズ
・調教師/S.アスムッセン
・生産者/ウィンチェルサラブレッズ
・騎手/A.ナプラヴニク
3番手追走から直線で抜け出したアンタパブルが快勝。今年のケンタッキーオークス馬が牝馬限定戦に戻って、3度目のG1制覇を果たした。G1テストSとG1エイコーンSを連勝したスイートリーズンはアンタパブルを見ながらレースを進めたが、1馬身及ばず2着。逃げたジョジョウォリアが3着に残った。勝ったアンタパブルは、重賞2連勝で臨んだ5月のG1ケンタッキーオークス(ダ9ハロン)を4馬身半差で快勝すると、続く6月のG1マザーグースS(ダ8.5ハロン)も9馬身1/4差で圧勝して4連勝。その後、牡馬に挑んだ前走のG1ハスケル招待Sで5着に敗れて、連勝が止まっていた。次走は10/31のG1BCディスタフ(サンタアニタ、ダ9ハロン)。


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