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ブラウンパンサーが圧勝、M.オーウェン氏の愛馬が初G1

愛セントレジャー(愛G1)
9/14 カラ 3歳以上
芝14ハロン(右)good to firm(良)11頭2:57.15
勝ち馬成績
2~5歳時 18戦7勝、6歳時 6戦3勝
通算成績24戦10勝(主な勝ち鞍)愛セントレジャー(愛G1)、英グッドウッドカップ(英G2)、オーモンドS(英G3)、ヘンリー2世S(英G3)
・オーナー/A.ブラック&オーウェンプロモーションズ
・調教師/T.ダスコーブ
・生産者/オーウェンプロモーションズ
・騎手/R.キングズコート
2番手を進んだブラウンパンサーが早目に先頭に立って6馬身半差の圧勝。サッカーの元イングランド代表として活躍した生産者兼オーナーのマイケル・オーウェン氏に初のG1タイトルを贈った。2着に馬群中団から追い上げた英G1ゴールドCの勝ち馬リーディングライト。3着に一昨年のG1英セントレジャー勝ち馬のエンケ。勝ったブラウンパンサーは、今年5月に英G3オーモンドS(芝13ハロン89ヤード)と英G3ヘンリー2世S(芝16ハロン78ヤード)を連勝。しかし、その後は前走の英G2グッドウッドC(3着)まで3連敗を喫していた。次走は10/18のG2英チャンピオンズロングディスタンスC(アスコット、芝16ハロン)か11/1の米G1BCターフ(サンタアニタ、芝12ハロン)。


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