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シーキングザダイヤの産駒、トップカサブランカがG1制覇

チリで種牡馬生活を送るシーキングザダイヤUSAの産駒トップカサブランカが、9/6にチリ競馬場で行われたG1ドスミルギニー(チリ2000ギニー)に優勝。シーキングザダイヤUSAが送った最初のG1勝ち馬となった。シーキングザダイヤUSAは、栗東・森秀行厩舎からデビューし、ニュージーランドトロフィーなど2~6歳時に30戦7勝。2008年に日本で1シーズンだけ種牡馬供用され、同年7月に米国へ輸出された。その後、米国とチリとのシャトル供用を経て、現在はチリのサンタモニカ牧場で繋養。チリではサファウィ(G2インデペンデンシア賞など重賞4勝)やソノビアンコネロ(G2クリアドレス大賞など重賞2勝)も重賞を制している。


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