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ヴィーイーデイがG1初制覇、ジャーケンズ師は1、2着を独占

トラヴァーズS(米G1)
8/23 サラトガ 3歳
ダ10ハロン(左)fast(速)10頭2:02.93
勝ち馬セール履歴と成績
2012キーンランド9月 105,000〓
2013OBS3月 135,000〓
2歳時 不出走、3歳時 6戦4勝
通算成績6戦4勝(主な勝ち鞍)トラヴァーズS(米G1)
・オーナー/M.ブライアント
・調教師/J.ジャーケンズ
・生産者/ブルーグラスホール
・騎手/J.カステリャーノ
「真夏のダービー」の異名を持つG1トラヴァーズSは、ヴィーイーデイが6、7番手追走から直線で末脚を伸ばして優勝。ハナ差の2着にG1ウッドメモリアルSの勝ち馬ウィキッドストロングが入り、ジェームズ・ジャーケンズ厩舎の2頭によるワンツーフィニッシュとなった。3着に2番手を追走したG1ベルモントSの勝ち馬トーナリスト。G1ハスケル招待Sを圧勝したバイエルンはハナを切ったが、直線で一杯になって最下位10着に沈んだ。勝ったヴィーイーデイは2007年の米最優秀芝牡馬イングリッシュチャネルの産駒。今年5月にデビュー3戦目(ダ8ハロン)で初勝利を挙げると、続く一般戦(芝9ハロン)とカーリンS(ダ9ハロン)も勝利。今回は重賞初挑戦ながらG1タイトルを手にした。


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