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アルデバラン2の代表産駒へ、メインシークエンスがG1連勝

ソードダンサー招待S(米G1)
8/17 サラトガ 3歳以上
芝12ハロン(左)firm(堅良)7頭2:24.72
勝ち馬成績
2~4歳時 14戦4勝、5歳時 2戦2勝
通算成績16戦6勝(主な勝ち鞍)ユナイティドネーションズS(米G1)、ソードダンサー招待S(米G1)、英ダービートライアルS(英G3)
・オーナー/フラクスマンホールディングズ
・調教師/G.モーション
・生産者/フラクスマンホールディングズ
・騎手/R.マラージ
後方2番手で機をうかがったメインシークエンスが直線大外から鋭く伸びて優勝。7/6のG1ユナイティドネーションズS(芝11ハロン)からのG1連勝を決めた。アタマ差の2着に逃げたG1マンノウォーSの勝ち馬イマジニング。3着にG1ユナイティドネーションズS2着のトワイライトエクリプス。勝ったメインシークエンスは、新ひだか町の日本軽種馬協会静内種馬場で繋養されるアルデバラン2USAの産駒。昨年10月のG1英チャンピオンSで8着に敗れた後に、英デイヴィッド・ラニガン厩舎から米国のグラハム・モーション厩舎に移籍。移籍初戦となった前走でG1初勝利を挙げ、父に初のG1タイトルを贈っていた。


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