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唯一参戦の欧州3歳牝馬ユーロシャーリーンが重賞初制覇

ビヴァリーD.S(米G1)
8/16 アーリントンパーク 3歳以上牝
芝9.5ハロン(左)firm(堅良)11頭1:55.52
勝ち馬セール履歴と成績
2012タタソールズ2月 800ギニー
2012タタソールズ10月 13,000ギニー
2歳時 1戦1勝、3歳時 6戦3勝
通算成績7戦4勝(主な勝ち鞍)ビヴァリーD.S(米G1)
・オーナー/チームヴァラーインターナショナル
・調教師/M.ボッティ
・生産者/B.リヴァセージ
・騎手/R.ムーア
中団の内ラチ沿いを追走した英国調教馬ユーロシャーリーンが直線で外から伸びて快勝。出走11頭の中で唯一の3歳馬が重賞初制覇を果たした。7月のG1ダイアナSに続いてランフランコ・デットーリ騎手が手綱を取ったステファニーズキトゥンは最後方から追い込んだが、前走と同じく2着。3着に好位でレースを進めた昨年の愛1000ギニー馬ジャストザジャッジ。G1ダイアナSの勝ち馬ソマリレモネードは5着に終わった。勝ったユーロシャーリーンは2歳の仏G1モルニ賞を制したマイボーイチャーリーの産駒。5月のG1英1000ギニーでミスフランスの5着し、6月の英G1コロネーションSがリジーナの3着。前走の英LRヴァリアントS(芝8ハロン)を勝って、米国へ遠征していた。


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