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ディックウィッティントン優勝、欧州最初の2歳G1ウイナーに

愛フィーニクスS(愛G1)
8/10 カラ 2歳牡牝
芝6ハロン(直線)soft(重)6頭1:14.55
勝ち馬セール履歴と成績
2012ゴフス11月 55,000ユーロ
2013ゴフス・オービー 280,000ユーロ
通算成績6戦3勝(主な勝ち鞍)愛フィーニクスS(愛G1)、アングルシーS(愛G3)
・オーナー/M.テーバー他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/ソードルズタウンスタッド
・騎手/J.オブライエン
4番手から末脚を伸ばしたディックウィッティントンが3頭によるゴール前の激戦を制して優勝。今年最初の欧州2歳G1勝ち馬となった。G2愛レイルウェイSと仏G2ロベールパパン賞を連勝して臨んだクールカンパニーは勝ち馬と馬体を併せたが、半馬身遅れの2着。短頭差3着に先行したカペラサンセヴェーロ。勝ったディックウィッティントンは、2010年のG1英インターナショナルS(芝10ハロン88ヤード)などマイル~中距離のG1に3勝を挙げたリップヴァンウィンクルの初年度産駒。6月にデビューから3戦目(芝5ハロン182ヤード)で初勝利。英LRチェシャムS3着を経て、前走の愛G3アングルシーS(芝6ハロン63ヤード)で重賞初勝利を果たしていた。なお、エイダン・オブライエン調教師は一昨年のペドロザグレート以来、このレース13度目の制覇。


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