ニュース

海外 その他

1年ぶりの勝利は仏国で、英国馬ガーズウッドが復活

モーリスドギース賞(仏G1)
8/10 ドーヴィル 3歳以上
芝1300m(直線)collant(不良)14頭1:19.71
勝ち馬セール履歴と成績
2010タタソールズ12月 19,000ギニー
2~3歳時 10戦3勝、4歳時 5戦1勝
通算成績15戦4勝(主な勝ち鞍)モーリスドギース賞(仏G1)、レノックスS(英G2)
・オーナー/D.アームストロング
&チーヴァリーパークスタッド
・調教師/R.フェイヒー
・生産者/チーヴァリーパークスタッド
・騎手/G.モッセ
馬群中団から残り200mで先頭に立った英国調教馬ガーズウッドが他馬をねじ伏せて勝利。昨年7月の英G2レノックスS(芝7ハロン)以来、約1年ぶりとなる重賞制覇をG1の舞台で果たした。2着にG3リゾランジ賞の勝ち馬サワーニー。勝ったガーズウッドは、6月の英G1ダイヤモンドジュビリーSと7月の英G1ジュライCを含め重賞3連勝中のスレードパワーを送るダッチアートの産駒。今季初戦となった4月の英G2ベット365マイルで5着。続く英G3ジョンオブゴーントS4着、英G3クリテリオンS2着、そして連覇がかかった前走の英G2レノックスSも4着に敗れていた。陣営は秋の目標に昨年ムーンライトクラウドの3着だった仏G1フォレ賞(10/5、ロンシャン、芝1400m)を挙げている。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外